【家に帰る】の使い分け

今回は家(home)にまつわるテーマです。
日常生活でもよく使う言葉の中に、『帰宅』に関する表現があると思います。「ちょうど今帰ってきたところだよ。」とか「これから家に帰るところなの。」など日本語ではあまり違いがないようですが、英語では使い分けが必要です。例えば、今、会社などの出先にいるのか、家にいるのかによって言い方が変わってきます。

■go (back) home これから(移動する先が)家の場合。
・そろそろ家にかえりましょう。
Let’s go home now.
・お先に失礼します。
I’ll go home first.

■come home “話し手”が家にいる状態で帰宅について話す場合や、出先から電話やメールなどで家にいる家族に帰宅を伝える場合。
・あなた、昨日はいつ帰ってきたの?
What time did you come home yesterday?
・(家族に向かって)7時ごろ帰るよ。
I’m coming home around 7.

■get home 家に「到着すること」に焦点がある言葉です。
・今、ちょうど家に着いたところです。
I just got home now.
・昨日は8時ごろ帰宅しました。
I got home around 8 yesterday.

※注意! home は「副詞」なので、I’ll go to home. とは言えません。名詞として使う場合は、I’ll go to my home. とします。

care about, take care of, care forについて

今回は care につてのおさらいです。
careは後ろにabout,of,forなどが付いてややこしいので、整理しました。

care 気にしない
・気にしてないよ、気にならないよ。
I don’t care.

care about ~を気にする、~を気にかける。
・誰に何を言われようと平気だよ。
I don’t care (about ) what anybody says.
・彼はいつも年老いた両親のことを気にかけています。
He always care about his old parents.

take care of ~の面倒を見る、~を処理する。
・僕が犬の面倒を見るよ。
I’ll take care of the dog.
・(あなたは)今すぐクレームの処理をしなければなりません。
You must take care of the complaint right now.

care for ~の世話をする(take care of と同じ意味)
・誰が子供の面倒を見るんだい?
Who will care for the children?

alreadyとyetの使い方

英語の文法書やネットで検索してみると違いについては色々な解説がありましたが、初心者には少し難しい使い方もありますので、今回は基本的な用法だけまとめておきます。

主に完了形の時に使います。
■already 【肯定文】に使う。……もう、既に。
・私はその本をもう読みました。
I have already read the book.

■yet  【疑問文】【否定文】に使う。……もう、まだ。
・私はまだ宿題をやっていません。
I haven’t finished my homework yet.
・あなたはもう宿題を終えましたか?
Have you finished your homework yet?

お勧めラジオ講座

新年度になってラジオ講座を始められた方も多くいらっしゃると思いますが、個人的に英会話にオススメなラジオ講座は、NHKラジオの【英会話タイムトライアル】です。

初心者向けと言えると思いますが、よいと思っているところは、この3つ。
・番組が10分と短い。(短いので聞くのが苦になりません)
・テキストがいらない。市販テキストはありますが…
・英会話レッスンに即、使える。

一般的にラジオ講座はインプットが多くなりがちですが、このプログラムはアウトプットがメインで、非常に実践的だと思います。毎回、簡単で便利なフレーズが出てきますので、できれば録音しておいて何度も繰り返し聞くのがおすすめです。私は録音しておいて通勤の車の中でよく聞いてます。英会話のレッスン中にもこちらで覚えたフレーズをいただきっ!とばかりによく使わせてもらっています。

また、内容も簡単なので、テキストをわざわざ購入するまでもないと思います^^; お陰様でラジオ講座1週間坊主の私が今年で3年目になります。

今回はラジオ講座の紹介でした。

Think と Guess

両方とも、『~と思う』 という動詞ですが、日本人はあまり『guess』を使わないのではないでしょうか?私の個人的な印象ですが…。

私は今まで、『~と思う』 という時は、ほぼ100%『I think~』を使ってきました。
海外ドラマや映画ではよく耳にしますが、自分からは『I guess~』 なんて使ったことがありませんでした。理由は、ニュアンスがイマイチわからないからというのと、guess=ゲス(下衆)というような言葉の響きからなにか悪い言葉っぽくて使うのをためらってきました。
しかし良い機会なので調べてみました。

要は、確信度の違いでした。

1.think(かなり確信を持って)思う。

・I think he is right. (彼が正しいと思います。)
・I think so. (そう思います。)

2.guess(これっと言った確証はない)推測する。

・I guess he is right. (彼、正しいかも?)
・I guess so. (そうかもね。)

他にも、『suppose』 という関連語もありますが、今日はこれだけ。
ようし、これから使ってみよう!
ちょっと英語の表現に幅が出るかも?

~ing、~ed 続き

昨日、「boring」と「bored」の違いを説明しましたが、ほかにも似たようなものがあります。

embarrassing⇔embarrassed

That was a embarrassing experience.(あれは恥ずかしい経験だった。)

I‘m so embarrassed.(私はすごく恥ずかしい。)

interesting⇔interested

His opinion is very interesting.(彼の意見は非常に興味深い。)

I‘m interested in ancient civilization.(私は古代文明に興味がある。)

surprising⇔surprised

This is surprising news .(これはびっくりする知らせだ。)

I was surprised at the news.(私はその知らせに驚いた。)

それぞれ色々なパターンがあると思いますが、一度には覚えられないので、とりあえず

主語が物の時は「~ing」 (人の場合もあります)

「自分が◯◯だ。」という状態を言いたい場合は、「~ed」

と覚えるようにしましょう!たぶん何度も使っていれば、体で覚えるようになると思います。(自分に言っている ^^;)

boring? bored? どっち??

今日は、「boring」「bored」の違いですが、今までよく違いが分かりませんでした。私がレッスンをしているイギリス人講師がよく、「ボーリング、ボーリング」を言うものですから、「退屈」=「ボーリング」だと思い、何でもかんでも「boring」を使えばいいと思っていましたが、どうも「bored」というものもあるらしい。しかも両方とも形容詞なのでややこしい。結局どう違うかといえば、

「boring」⇒物や人について使う。

・This movie  was boring. (この映画はつまらなかった)

I’m boring.(私はつまらない人間だ。)

「bored」⇒(退屈という)自身の気持ちに使う。

I’m bored.(退屈だ)

・He looks bored.(彼は退屈そうだ)

ということらしいです。参考ページはこちら

これでもまだややこしいかも。