講師名 | Taku 先生 |
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性別 | 男性 |
特徴 | |
興味 | |
自己紹介 | ※受講ポイント数を変更致しました。 はじめまして、英会話講師のTakuです。 いきなりですが、日本の学校では「will〜=be going to〜」「could〜=was able to〜」「must〜=have to〜」と習いましたが、実はこれらは全然違うニュアンスを含んでいるため、使う場所・時によって相手に誤解を与えてしまいます。 さて本題に戻りますが、皆さんが英語を学びたい、話したい理由はなんでしょうか? ・留学がしたい ・英語で仕事がしたい/英語で仕事をしなければならない ・外国人の友達・恋人・結婚相手がほしい ・外国の文化を知りたい/学びたい ・好きなアーティストの歌詞を理解したい といったように様々な理由があると思いますが、わたくしの場合は大学受験のときに英語を勉強する過程で英語が好きになり、英語をもっと深く学びたいと思ったのがきっかけです。特に「留学がしたい!」「英語で仕事がしたい!」など「自分はこれがやりたい!」と思ったことは当初ありませんでした。しかし、大学で英語を勉強していくなかで、「留学がしたい!」「英語で仕事がしたい!」と思うようになりました。 もう周知の事実になっていますが、英語は今や世界共通語であり、世界人口約70億人のうち25%、つまり17.5億人が実用レベルで英語を話しています。その17.5億人のうち、ネイティブ・スピーカーはたったの3.9億人だと言われています。言い換えれば、英語を話す人口のうち22%(約3.9億人)がネイティブ・スピーカーで、第二言語として英語を話す人は78%(約13.6億人)という計算です。これらのデータからわかるように、ネイティブ・スピーカーとネイティブ・スピーカーが英語を話す割合は世界的に見て圧倒的に少ないことがわかります。ここで皆さんに伝えたいことは英語をとにかく話すということです。確かに日本人の英語学習者がよく気にする発音は相手に自分が言いたいことを伝えるうえで大切ですが、英語のネイティブ・スピーカーでさえ、国や地域によってアクセントが異なるのに、第二言語として英語を話す人がまったくアクセントなしで話すためには恐ろしいほど時間がかかります。英語は国や地域によって差があるのは当たり前で、皆さまが話す英語も立派な英語なのです! また「英語を英語のまま理解しないと英語は身に付けられない」と言われる方がいらっしゃいますが、これは誤った考え方だとわたくしは考えています。なぜなら、日本語でもしくは英語で英文法や文章の意味をしっかり理解していなければ、実践的な英語は話せません。同じく英文法や意味に捉われず英語を聞き流すだけでは上手になりません。このことから初級者の方は頭の中で訳しながら話すことは何ら問題のないことだと考えています。これはわたくしの実体験ですが、英語に慣れてくれば、いつの間にか英語を無意識的に訳しているか、もしくは本当に訳さずに英語がすらすら出てきます。 初めは英語を話すことが恥ずかしいとは思いますが、どんどん英語を口にし、英会話を楽しみましょう。わたくしは「学生時代に英語が苦手だった」という人も必ず英語が身に付くという確信を持っています。というのもわたくし自身、学生時代は英語が一番嫌いで、学年で下から数える方が早い順位でしたので、そのような英語をどうやって克服したのか、またはどのように勉強すれば良いかを皆さまにアドバイスできるからです。 そんなわたくしと一緒にレッスンを楽しんでみませんか? ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ レッスン内容 発音: 発音で悩んでいる方は多いと思います。実は大半の日本人が苦手とする発音の種類は大体決まっております。自分ではしっかり話しているつもりでも、相手に「聞き返される」という経験をされた方も多いのではないかと思います。典型的な例として、 I think that your opinion is correct.(あなたの意見は正しいと思います。)という英語を話しても、発音を一歩間違えれば、I sink that your opinion is collect.(あなたの意見は集めると沈みます。)というふうに聞こえてしまい、意味が通らない文章になってしまいます。このように、一般的な日本人が苦手とする発音を指導いたします。 文法: わたくしも含め皆さまは英語を中学校・高校で学んできたと思いますが、実は学校では英語の文法的構造をわかりやすく説明するために、ありえない意味や文法的に正しくない英語も教えています。どういうことかというと、例えば、she is my friendという文を学校では教わりましたが、文法的には間違いではありません。しかし、すごくおかしな意味になってしまいます。 そのほかに、日本やカナダにはtheを付けない(Japan, Canada)一方、アメリカとイギリスには必ずtheを付ける(the United States, the United Kingdom)理由を「ある特定の国にはtheを付ける」と教わったと思います。これは理由を無視した教え方なので、アメリカとイギリスにtheを付ける理由は実際にあります。 最後に、熟語と単語が日本語では同じ意味になるもの(例えば、come inとenter=〜に入る)は使える場面がそれぞれ限られているうえ、相手に与えるニュアンスも全然違います。 上記の例文はほんの一例ですが、ほとんどの日本人が誤りやすい英文法から中高で習う基礎的な文法まで丁寧に解説いたします。 会話: 中学校では英語の授業が始まる前に先生と A: How are you?(元気ですか?) B: I’m fine. Thank you, and you?(元気です。ありがとう。あなたは?) A: I’m fine, too.(私も元気です。) と習いましたが、ネイティブ・スピーカーはこのような挨拶は滅多にしません。それ以外にもアメリカで話される言い回しとイギリス(オーストラリア)で話される言い回しはいくつか異なるので、アメリカでは通じることもイギリスでは通じないこともあります。これらを含め、基礎から解説いたします。 作文: 日本人がよく間違う英語の使い方を指摘しながら、英語の文章の書き方も指導いたします。 資格試験: TOEICは一通り受けてきたので、指導可能です。TOEIC特有の点数を取る技術も指導可能です。 ※重要: 上記に挙げたレッスン内容はわたくしが指導できる一例です。したがって、基本的な姿勢は皆さまのご要望に沿ってレッスンいたします。どのようなレッスンを受けたいかを事前にお知らせいただくと皆さまの貴重な時間を有効活用できます。もちろん英語力が初級の方も大歓迎です。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 略歴: 大学学部生のときにアメリカに1年、交換留学生として滞在、ネイティブ・スピーカーと共に大学の講義を受ける。卒業後、約2年間塾の英語講師として働き、担当の生徒を国立大学や国際系の有名大学に現役合格者させる。塾を退社し、海外大学院に進学し修士号を取得。帰国後、翻訳会社で社内スタッフとして勤務。 |
経歴・資格 | 経歴: 約2年間、塾で中高生に対して英語を指導。国立大学をはじめ、国際系大学などに合格者を出す。留学中、英語で書籍も作成。 資格: 英検1級 TOEIC 885 IELTS 6.5 (Academic) 英単語検定1級 中国語検定4級 |
事務局コメント | Taku先生は、レッスンリクエストを受けてからの予約となりますので、お手数ですが、下のレッスンリクエストボタンよりご希望の日時をお知らせください。現在午前中であれば対応可能とのことです。(事務局より) |
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